北海道の開拓心はここで守られています!喧騒から離れて自然散策も!
- この地がまだ「蝦夷地」と呼ばれていた時代、明治2年に天皇が「北海道」へと名付けられたのを機に開拓・発展の守護神として北海道神宮は築かれました。四季折々の風光明媚な敷地内は、どの季節に行っても札幌の過ごしやすい気候も相まってお散歩コースとして市民に愛されています。
近くには円山動物園、円山公園もあり、お花見シーズンには火も利用可能ということでジンギスカンをする地元民で賑わいます。由緒ある北海道神宮で参拝した後、自然を見ながらゆっくり休憩するスペースもあり、特にここの神宮の敷地内にある「六花亭」でしか食べられない「判官さま」というお餅は頼んでからその場で焼いてくれるのでアツアツで美味しい!しかも100円!神聖な場所で頂くお菓子は何ともありがた~い気持ちさせてくれます。