お酒のセミナーやイベント、利酒審査会も開かれる国の重要文化財
- 赤煉瓦酒造工場は国による醸造技術の研究・発展を目指し、明治37年5月に創設されました。
酒造りの近代化と酒類産業の発展に貢献し、研究、人材養成の場として歴史を重ねてきました。
建物の設計者は、現横浜赤レンガ倉庫を設計した明治3大建築家の1人、妻木頼黄(よりなか)です。
国の重要文化財でありながら、お酒のセミナー・イベント会場としても現役で活躍し、団体での見学が可能です。
ユネスコ無形文化遺産登録に向けて'日本の伝統的酒造り'はますます注目を集めます。お客様には、飛鳥山の桜とともに赤煉瓦酒造工場を是非訪れていただきたいと思います。
酒造りの聖地、通常非公開の歴史的建造物の中では日本の醸造産業を学ぶ特別な体験ができます。
地下の貯蔵室では、日本酒を百年貯蔵するとどうなるか?というワクワクする研究が行われています。
公式ホームページは下記をご参照ください。↓↓
https://www.jozo.or.jp/redbrick/