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13, Dunsanjung-ro 134beon-gil, Seo-gu, Daejeon 35209 South Korea

TEL
+82-(0)42-545-1045
FAX
+82-(0)42-545-1046

李應魯美術館

TEL:042-611-9800
  • 一人で入りやすい
  • 団体OK

世界的作家、李應魯のさまざまな作品を感想することが出来る!

  • 屯山大公園 大田市立美術館横の小さくこじんまりした白い建物の周りの松が調和して山中の小さな家のような<李應魯美術館>が、2007年5月にオープンしました。 
    李應魯美術館は、この地域に残る韓国的伝統の現代化と世界化のために一生をかけた「世界的作家、顧菴李應魯画伯(1904~1989)」の芸術世界を建築物として昇華させようとフランス建築家のローラン・ボードエン(Laurent Beaudouin)が設計し、つくりました。 美術館の展示室は4つの空間が確保しながらもひとつの単一空間として感じて、神秘感を持ち、李應魯画伯の初期作品から晩年まで生涯の作品を一ヶ所で鑑賞できます。
    顧菴の作品世界が東洋と西洋の出会いであったように李應魯美術館の建築物や韓国作家・李應魯とフランス建築家ローラン・ボードエンの出会いが醸す調和という点がとても興味深いものです。 
    これに続き、2010年3月、 礼山にある修徳寺に李應魯画伯の美術世界を継ぎ足され、韓国初の仏教専門美術館である「修徳寺 禅美術館」がオープンし、李應魯画伯が幼少過ごした忠清南道洪城郡洪北面中溪里一帯に記念館の建立や生家復元など一生と芸術世界を研究して全世界に広めています。

詳細情報

住所 大田広域市 西区 屯山大路 157 (万年洞)
アクセス 東横イン大田政府庁舎前店から徒歩15分、タクシーで5分
営業時間 3月~10月:10:00~19:00(水曜日は21:00まで)
11月~2月:10:00~18:00(水曜日は21:00まで)
入場時間:観覧時間終了30分前まで
休業日 1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)、秋夕(旧暦8月15日)、月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
概要 観覧料金
大人 500ウオン
7才~24才 300ウオン