企画展と常設展を行い、特に木工が盛んな旭川ならではの木の造形作品の展示が多い。子供向けの「あーときっ
- 第1展示室では国内・海外のすぐれた作品を紹介。第2展示室では旭川美術館コレクションである、木版画家「阿部貞夫」の「峠」や水彩画家「佐藤進」の「館」、旭川出身で抽象表現の草分けとしてさまざまな場面で活躍した「難波田龍起」の「生の交響詩」など道北エリアにゆかりのある作家の作品や、国内外で活躍する「舟越桂」の「午後にはガンター・グローブにいる」などの現代彫刻をはじめ伝統木工芸、木工クラフトといった木の造形作品の中から入れ替わりで紹介。