2024年7月11日 オープン 東横INN長崎駅前

卓袱料理をたべるならここ

• 長崎と言えば｢卓袱料理｣が有名です♪
  鎖国時代、唯一海外に門戸を開き、南蛮貿易の拠点となった長崎。
  多くの南蛮船と異国人が渡米したこの町には、エキゾチックな雰囲気と、中国・南蛮・紅毛などの食文化が伝わりました。
  その料理が和風の伝統と融合して卓袱料理となったのです。
  東横インから徒歩２分の場所に、１２０有余年続く老舗の坂本屋さんがあり、うわさの卓袱料理が食べられます！
  和室の落ち着いた雰囲気の中で長崎の歴史とともに、食事を楽しむことができますよ♪
  卓袱料理の始めは、お鰭（ヒレ）から。お鰭は、お酒よりなにより一番最初に食するのがルールです。｢胃を温めて落ち着かせてから、料理をお召し上がりください｣という意味。また、中に入っている鰭は１匹の鯛から１つしか取れない為、｢最初から最後までお客様一人に対して、鯛を１匹振る舞いました｣という意味でもあるそうです。取り箸も使用しませんし、上下のへだたり無く和気あいあいとお過ごしくださいということで、円卓が定番のようです。
  
  今回は、お昼の｢あじさい卓袱｣３，１５０円をいただきました。
  夜は、８，４００円～コース料理があります。
  予約制ですので、お電話もお忘れなく！
  
  
  
  長崎と言えば｢卓袱料理｣が有名です♪ 鎖国時代、唯一海外に門戸を開き、南蛮貿易の拠点となった長崎。 多くの南蛮船と異国人が渡米したこの町には、エキゾチックな雰囲気と、中国・南蛮・紅毛などの食文化が伝わりました。 その料理が和風の伝統と融合して卓袱料理となったのです。 東横インから徒歩２分の場所に、１２０有余年続く老舗の坂本屋さんがあり、うわさの卓袱料理が食べられます！ 和室の落ち着いた雰囲気の中で長崎の歴史とともに、食事を楽しむことができますよ♪ 卓袱料理の始めは、お鰭（ヒレ）から。お鰭は、お酒よりなにより一番最初に食するのがルールです。｢胃を温めて落ち着かせてから、料理をお召し上がりください｣という意味。また、中に入っている鰭は１匹の鯛から１つしか取れない為、｢最初から最後までお客様一人に対して、鯛を１匹振る舞いました｣という意味でもあるそうです。取り箸も使用しませんし、上下のへだたり無く和気あいあいとお過ごしくださいということで、円卓が定番のようです。 今回は、お昼の｢あじさい卓袱｣３，１５０円をいただきました。 夜は、８，４００円～コース料理があります。 予約制ですので、お電話もお忘れなく！